地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化事業

【一次公募の事業者の皆様へ】
精算を含めた事業完了日は2023年12月31日(日)までとなります
遅くとも上記期日までに精算を完了の上、2024年1月10日(水)までに完了実績報告を行ってください
※当初の事業(精算)完了日より遅れる場合にはコールセンターまでご連絡ください

交通事業者と観光分野の事業者等が連携して
地域全体の魅力及び収益力の向上を図る取組を支援

旧来型の日本の観光産業の課題と観光ニーズ多様化を踏まえて、
日本の観光地・観光産業は、ポストコロナを見据えた
「高付加価値で持続可能な観光地域づくり」の実現が求められている。

本事業は、交通事業者が軸となって、地域の観光関係者と連携しながら、
観光地への誘客、地域内の周遊性の向上、
観光地としてのブランド力の強化に資する地域一体となった取組を支援するものです。

事業の概要はこちら

第3回公募のご案内(チラシ)

お知らせ

  • 2023年12月11日
    一次公募申請の事業(精算)完了期限(令和5年12月31日)が近づいてまいりました。 それに伴い、現在中間報告未実施の方、または現在計画変更(登録事項変更)申請をしていないものの今後変更が発生した際には、今後各申請の代わりに代替書類を実施申請時に添付してください。
    ※ご注意※
    二次公募・三次公募申請については、平常通り中間報告申請、計画変更(登録事項変更)申請を受け付けております。
  • 2023年10月31日
    【第三回公募の申請受付は終了いたしました】
    第三回公募は、2023年10月31日(火)17:00をもって受付終了いたしました。
  • 2023年10月2日
    期間延長(~2月末まで)として第3回公募を申請する場合、その申請方法と留意事項についてこちらの資料をご確認ください。
    ①様式1に、延長したい申請番号と期間を記載する
    ②延長対象の事業の採択額と、今回の申請額の合計が、補助メニューの上限額を超えないようにする
    ③現在申請している事業と期間が被らないようにする
  • 2023年10月2日
    第3回公募の申請受付を開始いたしました。
    公募要領(第3回公募)を事前にご確認のうえ、ポータルサイト下に表示される「新規申請」から申請してください。
  • 2023年9月22日
    【第一回/第二回公募 計画応募の再申請締切が迫っています】
    対象の方に個別でご連絡しております通り、計画応募の再申請締切は、2023年9月29日(金)です。
    また現在審査中の申請につきまして、お待たせしており大変申し訳ありません。順次審査を進めております。結果についてはメールにて通知いたします。
  • 2023年9月15日
    【第3回公募開始の予告】
    第3回公募の受付を2023年10月2日(月)14:00より開始いたします。
    事業概要はこちらをご確認ください。(第2回と同様)
    なお、今回説明会の実施予定はございません。
  • 2023年7月31日
    【第二回公募の申請受付は終了いたしました】
    第二回公募は、2023年7月31日(月)17:00をもって受付終了いたしました。
  • 2023年7月25日
    【第二回公募の締切が迫っています】
    第二回公募の締切は、2023年7月31日(月)17:00です。
    申請をご検討の方はお早めにご応募ください。
    アカウントを作成しただけ、「一時保存」を押しただけでは申請完了と見なせず、締切後マイページ操作ができなくなりますのでご注意ください。
    なお、採択総額が予算額に達した場合、公募を早めに終了することがございます。
  • 2023年7月6日
    【第2回を第1回申請事業の延長として申請する方へ】
    ①様式1に、その旨と第一回の申請番号を記載してください
    ②補助上限額の考え方は以下の通りです
    例)実証運行(補助上限額3,000万円)
    第1回採択額が2,000万円の場合
    第2回実証運行申請上限額:
    〇1,000万円まで(メニューの補助上限額ー第1回採択額)
    ×3,000万円まで
    その他注意点など詳しくは「申請書類一覧」から、計画応募申請の公開資料をご参照ください。
  • 2023年7月6日
    【完了実績報告(実施申請)様式類公開】
    実施申請における提出書類一式を「申請書類一覧」に公開しました。
  • 2023年7月3日
    第2回公募の申請受付を開始いたしました。
    公募要領(第2回公募用)を事前にご確認のうえ、ポータルサイト下に表示される「新規申請」から申請してください。
  • 2023年7月3日
    【参考資料の更新】
    申請の参考となるような資料を「申請書類一覧」に公開しています。
    契約書類などの書式にお悩みの方は、サンプルをご参照ください。
  • 2023年6月30日
    【完了実績報告(実施申請)の受付開始】
    完了実績報告の受付を開始しました。こちらは、補助金額の確定のために必要な申請です。交付決定通知を受けた補助事業の実施が完了した方は、マイページ左側のボタンから申請してください。
  • 2023年6月30日
    【第2回公募事業者向け説明会動画・資料公開】
    6月21日/28日に開催した説明会の動画・資料を公開しました。
    こちらからご覧ください。
  • 2023年6月19日
    【第2回公募事業者向け説明会の受付開始】
    以下日程で、説明会を開催します。
    2023年6月21日(水) 15:00~15:45
    2023年6月28日(水) 15:00~15:45
    参加希望の方は、こちらの予約登録ボタンから予約してください。登録完了後、視聴URLをお送りします。
  • 2023年6月19日
    【第2回公募開始の予告】
    第2回公募の受付を2023年7月3日(月)14:00より開始いたします。
    事業概要はこちらをご確認ください。
    公募要領は受付開始とともに公開いたします。
  • 2023年6月14日
    よくある質問 を更新しました。
  • 2023年6月14日
    申請書類一覧」に、中間報告などの申請にあたって参考となる資料を公開しました。委託・外注内容を確認できる資料の例も公開しております。ご活用ください。
  • 2023年05月18日
    電子申請システム上で、中間報告・計画変更申請の受付を開始いたしました。マイページにログインいただくと、画面左側にボタンが表示されます。
    詳しくは「申請書類一覧」より、申請に必要な書類について「補助事業実施の手引き」、申請方法について「電子申請の手引き<中間報告・計画変更>」をご参照ください。
  • 2023年04月27日
    交付規程 令和5年4月27日版を公開しました。申請書類一覧からご確認ください。
    ※改訂内容…「事業廃止」を「事故報告」に統一、「事故報告」も補助事業の完了とみなす旨記載
  • 2023年04月20日
    【交付申請システム改修のお知らせ(4月14日)】
    ①補足資料その他(1)~(5)を必須項目から任意項目に修正しました。
    ②「採択額」が「補助対象経費」より少ない金額でも入力エラーが出ないように修正しました。
    申請者の皆さまにはご迷惑をおかけしまして申し訳ありませんでした。
  • 2023年04月14日
    第一回公募の計画応募受付は終了いたしました。今後の公募開始については、予算の執行状況を踏まえた上で別途お知らせいたします。
  • 2023年04月12日
    交付申請の手引き第二版を公開しました。申請書類一覧からご確認ください。
    ※改訂内容はp.35参照
  • 2023年04月10日
    【予告】第一回公募の締切を変更し、2023年4月14日(金)17:00までといたします。
    ※第一回公募状況を踏まえ変更したものです。
    ※予算の執行状況を踏まえた上で、夏頃予定の第二回公募の準備を進めてまいります。
    ※公募要領等の資料についても順次更新いたします。
  • 2023年04月07日
    交付申請の受付を開始しました。計画応募申請の採択通知を受領した方は、新規申請から交付申請用のアカウントを作成のうえ、手続きを進めてください。
  • 2023年04月07日
    【法人番号を持たない法人事業者の皆さまへ】申請種別「法人」を選んだ際の、法人番号項目が任意項目となりました。法人番号を入力しなくても、事業者名・事業者住所を入力することが可能です。
  • 2023年04月04日
    交付申請の受付開始は【4月7日(金)14:00】を予定しております。
    すでに計画応募申請の採択通知が届いている事業者の皆様にはお待たせしてしまい申し訳ありませんが、申請書類一覧の交付規程・手引きをご確認のうえ、事前に提出書類のご準備等を進めていただけますと幸いです。
  • 2023年03月31日
    第一回公募の締切を2023年4月28日(金)17:00まで延長いたします。
    ※予算額の状況により、第1回公募を早めに終了することがございます。
  • 2023年03月27日
    申請書類一覧に「交付規程」と「交付申請の手引き」を公開しました。交付申請開始日については4月上旬を予定しております。別途お知らせしますのでお待ちください。
  • 2023年03月01日
    事業者向け説明会の録画(2023年2月22日開催分)を公開しました。
  • 2023年02月13日
    公募要領(初版)を公開しました。
  • 2023年02月13日
    オンライン説明会の参加申込みの受付を開始しました。

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公募内容

1第1回/第2回公募

受付終了いたしました

2第3回公募

公募要件

本公募に申請できる者・団体は以下です。
計画の申請者が交通事業者(※)であり、構成員に観光分野の事業者又はその他観光関連の団体を、それぞれ1者以上含んでいる者・団体

※交通事業者は、旅客自動車運送事業、鉄軌道事業、海上運送事業(旅客船事業)、航空運送事業若しくはバスターミナル事業、航空旅客ターミナル事業の許認可等を受けている事業者等を対象とします。事業においても、各種法令に適合した事業のみが支援対象です。
詳しくは公募要領を必ずご確認ください。

公募期間

公募期間
受付終了いたしました

対象となる事業実施期間
令和6年2月29日(木)までに完了する事業が対象
※事業実施期間とは、事業並びに最終の精算まで完了する期間のことを指します

公募要領

公募要領(第3回公募)

申請書類一覧

申請書類一覧

スケジュール

交通連携型モデルケース
観光庁 令和3年度経済対策関係予算事業
「地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業」採択事例紹介

交通・観光連携型事業
第二回公募 事業者向けオンライン説明会

本事業に関心のある交通事業者、観光事業者、自治体の皆さまに向けて、下記日程で、オンライン説明会(Zoomウェビナー)を実施いたします。事前に申し込んでいただいた方に、参加URLをご案内します。みなさまのご参加お待ちしております。
※なお、後日、説明会の録画映像をWEBサイト上に公開いたしますので、ご都合のつかない方はそちらをご覧ください。

開催日時

  • 第1弾
    6月21日(水) 15:00~15:45
  • 第2弾
    6月28日(水) 15:00~15:45

その他

※参加希望の日程調整により、ご希望の日時にそえない場合があります。
※会議前日までに、通信アプリZOOMのダウンロード等、環境設備をお願いしてます。
 また、今後の通信環境の状況等によっては、ZOOM以外の通信アプリにてお願いする場合があることをご承知おきください。

説明会動画

第二回公募時の説明会動画です。
第三回公募の申込に際しての必要事項や手続き等の詳細については、
公募要領もご確認ください。

よくある質問 Q&A

9/15時点版

  • 事業の全体スケジュールを教えてほしい。

    ・2月13日より公募を開始、受付締切は3月31日17:00となります。
    ・計画応募申請を受付次第、順次国土交通本省内において計画内容や補助額等の審査を行い、結果を通知します。
    ・その通知結果を踏まえて、交付申請を行ってください。
    ・交付決定後に事業を開始し、実施期限(原則として令和5年12月31日(日))までに事業を完了させて頂くことになります。
    ・なお、事業実施期間内に、全ての事業に係る代金の支払いまでを完了する必要があります。
    ・注意点として、補助金の交付決定日より前に個別事業の発注や契約を行った場合には計画が採択された場合であっても補助対象外となります。また、実施期間内に補助対象事業を完了できなかった場合は、最終的に補助金の交付を受けられない場合があります。

  • 申請に必要な書類を教えてほしい。

    ・応募にあたっては、公式ポータルサイト内の申請フォームより、計画の代表者情報と、計画に参加する事業者の情報、補助対象メニューをご登録ください。
    ・また、「様式1 事業計画」、「様式2 個別の事業に要する費用、補助申請見込額、資金調達見込み」を作成し、アップロードしてください。

  • 公募時は許認可上の手続きは申請中(21条許可等)の事業も応募できるのか。

    可能だが、交付申請時には許認可手続きが完了している必要があります。

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申請方法の注意ポイント

  • 法人番号の調べ方を教えてほしい。

    国税庁「法人番号公表サイト」をご活用ください。
    名称・所在地などから法人番号を調べることができます。
    https://www.houjin-bangou.nta.go.jp/

  • 補助対象とならない経費を教えてほしい。

    ・公募要領別紙「交通・観光連携型事業(地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化)補助対象メニュー詳細」に含まれないものは補助対象外となります。
    ・また、以下についても補助対象外経費と想定しております。
    -法令又は条例等において義務化されている設備等の導入に係る工事費
    -国が助成する他の制度(補助金等)と重複する事業に係る経費
    -恒久的な施設の設置、用地取得等、本事業の範囲に含まれ得ない経費
    -コミュニティファンド等への初期投資(シードマネー)、出資金
    -親睦会に係る経費
    -振込手数料
    -国の支出基準を上回る謝金費用
    -お客様向けの食事代や施設等への入場料
    -その他、事業と無関係と思われる経費

  • 様式1「事業計画」をどのように書けばいいか分からない。

    ・公募要領「3.審査・計画採択」にて、審査の考え方を記載しております。
    ①本事業終了後も事業継続性が見込まれること
    ②地域の課題に即した事業であること
    ③複数の補助対象メニューが含まれた事業であること
    以上をふまえて、事業計画をご検討ください。
    ・公式ポータルサイトに、モデルケースを掲載しておりますので、計画を組み立てる際の参考にしてください。

お問い合わせ

交通・観光連携型事業 事務局

03-6705-0309

問い合わせの対応時間
9:00~17:00(土日祝日及び年末年始を除く)

※締切間際などお問い合わせが集中した場合、電話がつながりにくいことや回答に時間を要することがございますので、あらかじめご了承ください。
※電話番号はお間違えのないようにお願いいたします。

新規申請 マイページ

鉄軌道関係

三浦海岸駅を核とした三浦地区観光入口活性化事業
(計画代表者等:京浜急行電鉄株式会社、三浦観光バス、三浦市、三浦市観光協会、四季の自然舎、京急アドエンタープライズ、神奈川県等)

採択額:48百万円

1事業目的

三浦海岸は、都心から近距離の立地にあり、日本有数の海水浴場として著名であるものの、近年は、観光客が減少傾向にあるほか、駅舎一部のお土産物屋や飲食店は営業休止となり、観光地としての機能が欠如。
そのため、三浦海岸の自然など多彩な魅力を訴求したラッピングトレインの運行や企画乗車券を活用したプロモーションの実施等を行う。

2本事業の主な内容

①海や河津桜等三浦海岸の魅力を訴求したラッピングトレインの運行
②みさきまぐろきっぷをリニューアルしたプロモーション事業

3補助終了後の主な予定

三浦地区の観光入口駅である三浦海岸駅前に必要とされる機能を確定させ、駅前の観光拠点の整備に着手する。みさきまぐろきっぷの加盟店舗を増やしながら継続してプロモーションを仕掛け、三浦・三崎の飲食店・観光施設の活性化を進めるほか、ナイトタイムコンテンツの開拓を進め、都市近郊リゾートみうらの創生を図る。

乗合バス関係

東武バスウエスト株式会社
(計画代表者等:東武バスウエスト株式会社、川越市役所)

採択額:25百万円

1事業目的

小江戸川越の町は「喜多院」、「成田山川越別院」、「川越城本丸御殿」、「川越氷川神社」、「蔵のまち」、「時の鐘」等の観光名所や神社、仏閣の所在地が分散しており、川越駅からも離れているため、路線バスを運行することで観光客が鉄道駅から各観光拠点を周遊できるようにするため、二次交通を提供。

2本事業の主な内容

①鉄道駅から観光名所、神社、仏閣をめぐる観光路線バスの実証運行
②スマートフォンアプリによる1日乗車券の販売等

3補助終了後の主な予定

スマートフォンアプリのマーケティング機能を使用し、購入者の属性や行動履歴を統計的に分析し、今後の路線再編やプロモーション活動に活用していく。

タクシー関係

伊予鉄タクシー株式会社(計画代表者等:伊予鉄タクシー株式会社、道後温泉旅館協同組合)

採択額:27百万円

1事業目的

新型コロナウイルスの感染拡大により、松山市の観光拠点である道後温泉への観光客が激減し、様々な産業に甚大な影響を与え、地域経済が停滞。県内の魅力を広域かつエリア・テーマ別に引き出しながら、タクシー利用ならではの強みを生かした新たな周遊コースを開発し、道後温泉旅行に付加価値をもたらすことで、道後への観光客数や滞在日数を増加させ、地域の消費拡大を促進。

2本事業の主な内容

①宿泊客のニーズを把握している旅館組合及び女性タクシードライバーが勧めるブロックごとのコースを周遊
②ジャンボタクシーにラッピングを行うなど告知を強化

3補助終了後の主な予定

周遊タクシー運行のため、引き続きプランを開発してシリーズ化を目指すとともに、旅館組合と定期的にPRを行う。

海事関係

熊本フェリー株式会社
(計画代表者等:熊本フェリー株式会社、ホテル南風楼、ホテルシーサイド島原、九州 ホテル、福田屋、新湯ホテル、青雲荘、伊勢屋、春陽館等)

採択額:26百万円

1事業目的

島原半島の観光客数は、平成2年をピークに低迷が続き平成30年は滞在数165万人(延べ宿泊者数90万人)と平成2年比において50%を下回り、更に新型コロナウイルス感染症の影響で島原半島の観光は危機的状況。そのため、島原半島の新たな観光資源として、雲仙普賢岳に一層スポットを当て、船旅と連携したこれまでに無い魅力の発信及び付加価値の向上に取り組む。

2本事業の主な内容

①雲仙普賢岳にスポットを当てたフェリーの実証運行
②動画コンテストの開催(「オーシャンアロー」に乗船し、船上からの雲仙普賢岳の多様な表情を主要テーマに、感動的な動画を募集)

3補助終了後の主な予定

海から眺める雲仙普賢岳の成り立ち、美しさ、魅力を多くの方々に学び・楽しんで頂くため、定期的に船上プロモーションやパネル展示を実施。

海事関係

小豆島の海上交通の利便性増進を目指す団体
(計画代表者等:ジャンボフェリー株式会社、小豆島観光協会)

採択額:10百万円

1事業目的

小豆島は、「世界の持続可能な観光地TOP100選」に選ばれるなど、観光産業において様々な「持続可能性」を高める取組を実施してきた。しかしながら、小豆島への唯一の交通手段であるフェリーについては、従来の設備等が、新型コロナウイルス感染症の脅威に対し脆弱であり、これからの旅行スタイルにマッチしてないことから対策を実施。 

2本事業の主な内容

①乗船客グループを混載するタイプの既存客室を改修し、QRコードでの入退室管理が可能な「ファミリー・グループ」向け個室を設置
②キャッシュレス対応の自動券売機等の導入

3補助終了後の主な予定

QRシステムの運用上の課題を洗い出したうえで、今年就航予定の新造船についても別途QRシステム導入を検討するとともに、海上における通信環境を調査し、船内Wi-Fiなどの通信設備の拡充につなげる。

複合型関係

能登島七尾湾エリア観光魅力化推進計画
(計画代表者等:能登島交通株式会社、能登島地域づくり協議会、北陸曳船株式会社等)

採択額:122百万円

1事業目的

北陸新幹線敦賀開業において新たな乗り換えの発生など能登エリアへの誘客には課題が予想される。これを克服するために、コロナ後に向けて整備される新たな拠点や既存の観光資源を結ぶとともに、移動そのものを新しいコンテンツとして磨き、送客機能を超えた観光分野の企業として地域に貢献する。

2本事業の主な内容

①主要交通拠点(空港と駅)から能登島への直接的な誘客手段の構築
②能登島大橋架橋40周年イベントを中心とした域内観光ルート構築
③マイクロEV(電動ミニカー、キックスケーター)のレンタルによる「バス移動の先の+αの観光体験」
④陸(路線バス)と海(クルージング)を楽しむ新しい旅行商品の開発(路線バス+七尾湾クルージング+道の駅利用券のコラボレーション等。)

3補助終了後の主な予定

定時定路線とデマンド、既存のバスと新しい乗り物をミックスした運用で能登島島内及び周辺エリアの二次交通としての機能強化。路線バスとクルージング、路線バスと飲酒を伴う食事プランなど路線バスを活用した旅行商品を他の交通事業者や観光事業者と連携して拡充していく。また、今後課題となるであろう金沢駅からの誘客促進のため七尾湾を活用した旅行商品の開発および事業化を進める。

複合型関係

名古屋鉄道株式会社(計画代表者等:名古屋鉄道株式会社、犬山市、木曽川観光株式会社、一般社団法人犬山市観光協会)

採択額:18百万円

1事業目的

国宝犬山城、国宝茶室如庵、寂光院など、歴史的価値の高い観光資源を有する犬山だが、観光客が市内中心部に偏っている。この課題を解決すべく、観光の玄関口である駅を活用して地域文化に根差した起点として整備し、中心部と郊外の観光拠点の周遊性を高め、地域を面として活性化させることを目的としている。

2本事業の主な内容

①犬山遊園駅に地域の文化に根差したパブリックアートを設置
②犬山港 ⇔ 犬山橋経由 ⇔ 桃太郎港区間の増便についての実証運行
③デジタルサイネージを導入し、犬山城港、犬山橋港、桃太郎港における混雑状況の可視化することで、観光客への案内表示を充実を図る
④観光の起点としての犬山遊園駅の認知向上を目的とした集客イベントを実施

3補助終了後の主な予定

事業終了後も、定期的な遊覧船の運航のために今回の事業結果を検証して、観光客向けの周遊喚起対策として犬山遊園駅を起点とした郊外の観光拠点との適切な周遊ルートを複数確立することで、観光客の分散を図り、ポストコロナ後の観光需要の回復を見据え、犬山エリアの面としての活性化を図る。